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オーナー様の声

堅実な不動産運用で人生の余暇を楽しむ余裕ができています(福岡市中央区A様)

 Aさんが所有するマンションは福岡市の都心である天神からほど近い、中央区荒戸にあります。大濠公園、舞鶴公園、西公園と3つの緑豊かな公園が近く、バスや地下鉄など利便性も良いこと、またペットの飼育が可能なことから、満室状態が続き予約待ちも出ているほどです。このマンションを購入して、運気が上昇した気がするのだとAさんはいいます。その言葉から、愛着以上の特別な思いを抱いていることが伝わってきました。
 

苦労を分かち合ってきた夫と将来を見据えてはじめたオーナー業

福岡市で約30年酒屋を営んでいたAさん夫婦は、将来を見据えて酒屋経営と共に不動産オーナー業も続けられてきたそうです。

 「先に福岡の酒屋で働いていた夫とその兄に誘われて同じ酒屋に勤めました。早朝から深夜まで働きづめで辛かった…。夫が独立後も2〜3年間は苦労の連続。夫は1日に40軒以上、配達や営業と走り回って、私は販売事務と角打ちの仕込みや接客などとにかく夫婦でよく働きました」と当時を懐かしむAさん。

 不動産オーナー業を始めたのは、知人の勧めで土地を購入したのがきっかけだったそうです。「店舗を4軒、住居(1LDK)を8戸備えた2階建てアパートを建てました。

今思い出しても感慨深いものがありますね」とAさん。

 どんな時も「縁」を忘れず、「人への感謝」を大事にしたいと当時は、所有する多くの物件を自ら管理していたといいます。

 「購入したマンションに蜘蛛の巣がびっちり張っていて、悲鳴を上げながら掃除したこともあります。人に任せて苦労させたり、大変な思いをさせたりするくらいならって思うとね」と、多忙を極めた日々も夫婦で乗り越えてきたのだと語ってくれました。

安心して任せられる三好さんのおかげで人生を楽しむ余裕ができた

若い頃からの苦労をバネに、常に前向きな人生を歩んできたAさんですが、何に対しても気力を持てず、辛い時期もあったといいます。

 「酒屋をたたんだ時に、なんだか燃え尽きたように感じて、人に会うのを避けて家に引きこもるようになって。落ち込む私を見かねた夫の思いもあったんでしょう。ちょうど所有していたマンションが区画整理の対象になったこともあって、マンションを購入したんです」と夫婦の絆を感じるエピソードを教えてくれました。

 三好不動産とのお付き合いは娘さんのために住宅用地を購入して以来、約20年近く続いています。

「マンションの購入時もお世話になって。設備管理や入居交渉も安心して任せられるし、心の余裕が持てるようになりました」と、自分の時間を楽しめるようになり、グラウンド・ゴルフや旅行など趣味を満喫するエネルギッシュな毎日を過ごしているといいます。

 「三好社長にお会いした時、『我々はAさんたちオーナー様に支えられていると感じています』と感謝のお言葉を受けました。夫が常日頃、口にしていた『お客様は神様だ。いつも感謝しなければ』という言葉と重なって、人との関係性の大切さを改めて感じました。担当の今村さんは些細な修理や故障、メンテナンス内容も丁寧に応じてくれ、予算や実施時期などを気に掛けて提案してくれるので信頼しています」。

「感謝」と「信頼」を支えにもっと学んで堅実な資産活用を考えたい

真面目にコツコツ働けば周囲が認めてくれると信じ、若いうちから休みなく仕事を続けてきた大久保さんを支えたのは、夫や家族、そして出会った縁を大切にすることで得た「感謝」や「信頼」。

 「酒屋をやめた後も安心して生活できるようにと夫と始めた不動産運用のおかげで、多くの苦難にもくじけずにやってこられました。だからこそ、このマンションを大切に受け継いでいきたいと思っているんです」。

 そのためにAさんは「まずは人生勉強」をモットーに、様々なことに挑戦したいと新たな意欲を燃やしています。

 「三好さん主催のセミナーに積極的に参加するようになったのも、三好不動産の社員さんがみんな勉強熱心で刺激になったから。知識が増えていくのも楽しいけれど、セミナーでいろんな方のお話を聞くのも勉強になります。相続手続きや家族信託の活用法などもっと学んで、今後1~2棟ほどマンションを購入して運用していきたいと思っています。まだまだ頑張りますよ!」と今後のビジョンについての考えも聞かせてくれました。熱意にあふれた輝く瞳でしっかりと将来を見据え、よりエネルギッシュに活動されていくことでしょう。

三好不動産との縁も父が遺してくれた大切な資産のひとつ(福岡市中央区B様)

 「実は三好さんとの縁も父が遺してくれたものなんですよ」と穏やかに笑うYさん。今から50~60年ほど前、お父様がアパートを購入した事を機に、三好不動産とのお付き合いが始まったといいます。

 「三好さんは父だけでなく、私に対しても親身に接してくれたのが本当にうれしくて。父から古いアパートを譲り受け、そこを駐車場にした際は迷わず三好さんに管理をお任せしました。父は資産だけでなく、三好さんという最良の縁も遺してくれたと思っています」とYさん。勤めていた会社を定年退職し、本格的に不動産オーナー業を始めてからは単なる仕事のパートナーというより、『ファミリー』だと思いながら三好不動産との付き合いを重ねてきたとYさんはいいます。

 「実は、三好不動産に管理をお願いしている物件を建築する際、他の不動産会社に管理を依頼することを検討したこともあったんです。でも、相談したことに対しての返答や対応が遅く、信頼がうまく築けなかった。父が依頼していた他の管理会社には、満足できる管理体制ではなかったところがあると聞いていたので、三好さんという信頼できる会社と出会い、今もお付き合いができていることに感謝しています。我々オーナーにとってアパートは大切な商品であり、入居者の方が喜んでくれる設備や管理をするのは当然のこと。そうした思いを共有してくれる会社でなければ、管理や運営を安心して任せることはできないと考えています。三好さんはそういう点においても、一方通行の助言やアドバイスではなく、要望を真摯に受け止め一緒になってより良いものを提供しようとしてくれる。その姿勢に一層の信頼を感じ、“ファミリー”として大切にしたい存在だと思うようになったのです」。

安心して任せられる三好さんがいることで、よりよいアパート運営ができる

「私は長らく企業に勤めてきた人間なので、商品を愛してくれる人たちがあってこそという思いと共に、損と得あらば損の道を行きたいという考えを持っています。だからこそ企業を離れ、不動産オーナー業を営む今も、入居者の皆さんがどのように暮らすと笑顔になれるのか、どんな住まいであれば安心して暮らせるのかを常に考えて、最良の選択をしていきたいと思っています。また、時代と共に人々の暮らしやすさも変化するもの。だからこそより良い設備をいち早く導入していきたいとも考えています」と、オーナー業に対する熱い思いやこだわりについてもお話を聞かせてくれたYさん。入居していただく方が満足して長く住み続けてもらえる方法を模索したいと、ちんたい協会福岡県支部の幹事としてオーナー同士の情報交換や交流の機会づくりにも積極的に取り組まれています。

 「三好さんは社長をはじめ社員さんたちがオーナーたちの思いに寄り添ってくれるところが本当に素晴らしい!我々オーナーと共に『より良い物件』を作り上げようと、こんな風にしたい、あんな設備は可能かという質問や要望に対しても精一杯応えてくれる。できないことは素直に伝えてくれるし、一緒に代案を考えてくれるので、付き合いが増すごとに信頼が強くなっていくんです。三好不動産という会社の素晴らしいところは、社員さんお一人お一人の人間力にもあると思います」と、Yさんは長い付き合いを重ねてきた三好不動産の社員たちとのエピソードを次々と楽しそうに語ってくれました。

先を見据えつつ次世代へと受け継ぐ準備を進めていきたい

 現在、Yさんは今後について、「次世代にどのように受け継ぐか」を軸にして考えていきたいといいます。

 「これから新たな物件を購入して積極的な運用を進めるより、次世代に受け継ぐことを意識した活用準備をしていきたいと思っています。その一環として、父が建てたマンションの建て替えを検討しているところです。コロナ渦で生活様式が変化したことも考慮し、設備や防犯機器も最新のものを導入できればと考えています。現在、ファミリー層に多く入居してもらっているので、大荷物を抱えていたり、子どもを抱っこしていてもノータッチで居住空間まで入れるものがあれば良いなと担当の山口さんに相談しているところです。山口さんは常に最新情報にアンテナを張って、いろんなプランを提案してくれるので頼りにしています。もちろん、三好さんとのつながりも次世代につないでいきたい大切なものだと思っていますよ!」とYさん。そのうれしいお言葉と共に新たな展望についても熱く語ってくれました。

 父から子へと受け継がれた大切な資産を、また次の世代へと着実に、堅実につないでいくために、将来を見据えて動き出しているYさん。その熱い思いは必ずご家族に伝わり、子どもから孫へと引き継がれていくことでしょう。