持ち家を貸したい方
せっかく手に入れた、大切なわが家。しかし急な転勤や家族構成の変化で、そのまま住み続けられないこともあります。また、ご実家を相続し、当面誰も住む予定のない建物を持つこともあります。そのような時、現在お持ちの戸建て・分譲マンションは、どのようにしたらよいでしょうか?
「賃貸に出す」「売却する」の選択は、事情によって異なってきます。ここではいくつかの事例を紹介します。
3つご提案
01.賃貸として貸し出す
現在お住まいの自宅を賃貸に出す場合、「将来もう一度住む」または「所有し続けることで資産活用の収益を得る」ために選択するケースが多く見られます。
◆賃貸に出す場合の事例
- 将来は戻って住みたい
- 先祖代々の土地のため手放せない(手放したくない)
- 投資物件として所有したい
- 市況が良くなるまで待ちたい
管理契約後に売却いただいた場合、これまでの管理料をキャッシュバック
対象物件の買取り契約締結で、過去にお支払い頂いた管理料相当額をさかのぼって全額キャッシュバックします。
(キャッシュバック上限は最大100万円)また、売主様には、売買仲介手数料を50%OFF。
対象者
現在、三好不動産に分譲マンション・戸建ての管理委託をしていただいているオーナー様。
(対象物件が今現在賃貸中及び空室でも可)
対象物件
住居用の分譲マンション・戸建て
(但し、一棟のマンション・アパート、事務所・店舗等テナント用の不動産は対象外)
管理料相当額の算出
空室期間も含め管理契約開始日から現在までの最新の賃料に管理手数料率を乗算。
(但し、消費税分は含まない)
※本買取りサービスは、当社グループ会社「株式会社 ミヨシアセットマネジメント」が買取りを行います。
02.売却
売却して手放す方法もあります。その場合のメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 売却代金を現金で得ることができる
- 賃貸にした場合の維持費や手間がかからない
デメリット
- いつ売却出来るか分からない
- 市況により価格変動がある
- 売却価格によってはローンのみ残ることがある
売却の場合、市況により価格に大きく影響が出ます。売却益が出ることもあれば、逆にローンのみ残るということも。また、賃貸中の場合、賃借人付きの売却になると相場より価格が落ちてしまうため、今後の方針を決めた上で売却することをおすすめします。
03.空き家管理
三好不動産では、留守宅や空き家を管理するサービスを行っています。転勤や入院、リハビリなどで中長期にわたり家を空けることになったり、相続で取得した建物の管理でお困りの方に代わり、換気や雨漏りの確認、簡易清掃、通水などを行うサービスです。建物の状態を定期的に確認するだけでなく劣化を防ぐためにもおすすめしています。