2022年6月8日、日本弁護士連合会主催のシンポジウム「企業活動とLGBT」のパネリストとして、当社 テナント事業部 原 麻衣が登壇します。
当社のLGBTの取り組みや、LGBTの方の住まい確保に関する現状についてお話します。
参加無料・申し込み無料で、どなたでも参加できます。

【‎日本弁護士連合会主催　シンポジウム「企業活動とLGBT」】
近年､日本では様々な分野でＬＧＢＴに関する取組が進められています。企業においても同様です。労働施策総合推進法の改正にも現れているように､職場にＬＧＢＴが存在しないものとすることはできません。さらに近時は､サービスの提供からサプライチェーンの構築まで､企業のあらゆる対外的な活動でも､ＬＧＢＴの人も含め誰をも等しく尊重することがきわめて重要となってきました。
「ビジネスと人権」の観点からは､企業には人権を尊重する責任と促進する役割を果たすことが求められています。
そこで、弁護士等の企業のアドバイザーが企業活動に対して正しい指導・助言等を行うためも、本シンポジウムを通じて､実際に企業がどのような取組・工夫をしているのかを知っていただきたいと思います。是非御視聴ください。

開催日時：2022年6月8日（水）16:00～18:00
形　　式：Zoomウェビナーによるオンライン配信

プログラム（予定）
■基調報告「ビジネスと人権」（仮題）
菅原絵美氏（大阪経済法科大学教授）（16:05）
■パネルディスカッション「毎日の積み重ねからブランドづくりまで」（16:45）
【パネリスト】原麻衣氏（株式会社三好不動産テナント事業部）
　　　　　　　小山大作氏（ラッシュジャパン合同会社コーポレートコミュニケーションマネージャー）
　　　　　　　松岡宗嗣氏（一般社団法人ｆａｉｒ代表理事）
　　　　　　　髙田俊亮弁護士（国際人権問題委員会幹事）
【コーディネーター】本多広高弁護士（両性の平等に関する委員会ＬＧＢＴの権利に関するＰＴ座長）
■報告「企業からの意見表明」
寺原真希子弁護士（両性の平等に関する委員会特別委嘱委員）（17:45）

【参加方法】
参加費無料・申込不要でどなたでもご参加いただけます。
日弁連ウェブサイトの本シンポジウム案内ページに掲載する参加用ＵＲＬ又はウェビナーＩＤからご参加ください。
配付資料も同ページに掲載予定です。